わたくし、2代目社長は誓います。
お客様の笑顔の「ありがとう」を頂くために、
お客様が本当に幸せになれる家だけを提供し続けることを・・・それが、我々の使命だから。
- 一条
- 私たちが命がけでつくるのは「安くていい家」でなければならない。
「高くて悪い」は論外だが「高くて良い」「安かろう悪かろう」の家では、私たちが建てる価値はない。
- 二条
- 自分の家づくりの経験を過信してはならない。
初めて家を建てるお客様の不安に共感できないのであれば家づくりを仕事にする資格はない。
- 三条
- お客様の表面的なご要望だけを聞いて家づくりを進めてはならない。
お客様自身も気付いていない問題点を見つけ出し解決するのがプロの仕事である。
- 四条
- 家づくりの中ではミスを犯してしまうこともあるかもしれない。
しかし我々が最も憎むべきはミスを犯してしまうことよりも、ミスを隠そうとすることである。
- 五条
- 知識や技術の向上に終わりはない。
お客様に最高の提案をするために家づくりについて、365日24時間、常に勉強・訓練し続けなければならない。
- 六条
- お客様を親友や親類だと思うこと。
そうすればおのずとお客さまに最高の提案ができる。迷った時には、もしも親友や親類に提案するとしたら?
そのように考えること。
- 七条
- 家づくりの過程でお客様を不安にさせるだけでプロとして失格である。
家づくりを安心して行ってもらえるように報告・連絡を密にしなければならない。
- 八条
- お客様の言うままに家をつくるのがお客様の為になるとは限らない。
もしお客様が間違っているとしたら家づくりのプロとして誠意を持って説得しなければならない。
- 九条
- 家づくりは引渡しをして終わりではない。
引渡し後もお客様にとって住まいの良き相談者としてアフターサービスにつとめなければならない。
- 十条
- いい家をつくるために必要ないものにはお金をかけないこと。
そしてムダ使いをせず倹約に努めること。究極のアフターサービスは会社が永遠に存続していくことである。