オープンハウス見学から始まった家づくり。
真摯な対応とプロならではの提案で満足度の高い家が完成
具体的な生活設計から提案された現実的な購入価格が決め手になりました
以前は3LKの社宅に住んでいたのですが、息子も中学生になり、そろそろ家を建てたいと考えるようになりました。そんなとき高木建設さんのオープンハウスの看板を見て、足を運んだのがはじまりです。
オープンハウス見学では家を建てること自体がよくわからず、予算のことは考えないで、ただ漠然とこんな広い家に住めたらいいなと思ったくらいでした。社宅住まいだったので、一戸建てを見れば、新築独特の香りとキレイな佇まいが良く見えて当然。心奪われてしまいました。
回りに建物がない見晴しの良いロケーションにも惹かれました。息子も同じで「もうこの家でいいじゃん、この家買えばいいじゃん」と言っていたことを思い出します。
生活者の立場に立った プロの間取り提案に感動しました
旗竿の土地なので、玄関からお風呂につながるレイアウトが希望でした。妻はオール電化にしたいという他は、あまり具体的なイメージがわかなかったようです。私から希望を伝えて徳田さんが間取りを組んで下さいました。和室はどこかに欲しかったので、2階に3帖を設けました。フリールームとして妻がヨガやボクササイズを楽しんでいます。キッチンは対面式で、広くて動きやすいのが妻の希望でした。結局当初提案してくださった間取りで、収納やドアの位置などの細かい部分を修正して頂きました。ほとんど最初の提案のまま進めてもらいました。それだけ完成度が高かったですね。私たちが紙に希望を書いても図面では成り立たないのですが、徳田さんが「こんな感じなら」と提案してくださると、やっとイメージに近くなる。水廻りを東側にという希望を出しましたが、実際には生活しにくい間取りになり、徳田さんが提案してくれた家事動線に無駄のない間取りが正解でした。やはりプロですね。すごいなぁと思いました。
収納面や機能性、家族のつながりにも配慮 湿度を低く保ち冬暖かい断熱性も魅力
住んでみて気がついたのですが、窓を閉めて寝ると温度も湿度も高くなりがちですが、湿度は低くカラッとしていてそれほど暑さを感じない。それには驚きました。以前の社宅の住まいは湿気がすごかったのですが、この断熱材は内部結露が起こらないので、壁の中もジメジメしないとか。先日の台風の時もシャッターを下ろして過ごしていましたが、すきま風も入らず静かで湿気もなくて快適でした。
使い勝手が良く、子どもも自立心が芽生え 住み心地のいい家に仕上がりました
住み心地はとてもいいですね。まだエアコンは使っていませんが、締め切って寝ていてもモァッとした感じがなくカラッとしているので暑くても気にならないんですね。玄関から洗面への一直線の動線も使い勝手がいい。最初IHには抵抗がありましたが、すごく早くお湯が沸くんですよ。シンクも広くなって洗い物もどんどん入れられます。リビングとダイニングにいてもコミュニケーションがとりやすいし、キッチンからテレビも見られるのでストレスがありません。子どもも自分の部屋ができたのが嬉しくて、友だちにも自慢していました。自分の部屋で過ごすことも多くなって、着替えも部屋でするようになりました。自分の部屋ができて自立心が芽生えたのでしょうか。リビング階段のおかげで、息子が帰ってきても部屋に行ってしまう前にちゃんと顔を見て話しができます。近所に住む上司も、広々とした間取りや、和室などを褒めてくれました。
実は高木建設さんは妻の実家の近所だったんですよ。妻の父親は高木社長と同じ町内で仲がいいんです。これも何かのご縁でしょうか?思いつきで行った見学会でしたが、いろいろアドバイスをいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。親身な対応にもとても満足しています。振り返ってみると楽しく家を建てられたと思っています。いろんなことがスムーズに運んでストレスがなかったのも良かった。妻は2階建てに住むのが初めてで、感動していました。図面ではもっと階段の段数も多かったのですが、少なくした方が楽だからって、提案して下さったので、緩やかで楽な階段になりました。広い家になったのはもちろん、プライベートがあるっていいですね。